ドローンを飛行させる場合には、適切な飛行許可を取得しますが、それ以外にもルールがあります。
以下のルールを守り安全に飛ばしましょう。
必ず守らなければいけないルール
- アルコール等を摂取した状態では飛行させない。
(ドローンの飲酒運転です。自動車の運転と同じように禁止されています。) - 飛行に必要な準備が整っていることを確認した後に飛行させる。
- 航空機や他のドローンと衝突しそうな場合には、地上に降下等させる。
- 不必要に騒音を発するなど他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させない。
承認申請が必要な飛行
安全面の措置をした上で、承認申請をする必要があります。
- 日中(日出から日没まで)に飛行させること
- 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させる。
- 第三者又は第三者の建物、第三者の車両などの物件との間に距離(30m)を保って飛行させる。
- 祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させない。
- 爆発物など危険物を輸送しない。
- 無人航空機から物を投下しない。

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